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Day10 2022/07/20 4日ぶりの相場 ただ、エントリーなし 眺めながら動画学習

Nikkei225

今日は、日経平均が大きく上昇した強い地合の相場でした。見事に窓開けして、200日移動平均線も突き抜けて、2022/6/10以来の27600円台を記録しました。

さらに調べてみたら、1日で700円以上あげたのは、2022/3/23以来でした。

※日経平均2022/07/20大引 27680円(+718円)

とまあ、そんな強い地合だったのですけど、自分のトレードは眺めただけで終わってしまいました(^_^;)

世間の3連休+昨日は昼間に用事があって、4日ぶりとなり、なかなかエントリーする気合がのらず、途中から学習デーに切り替えました。

いま、ほんとビビってましてなかなかエントリーできないんですよね。

なので、なんとかエントリー力をあげるためスキルアップです。

今日は、うり坊さんの「デイトレで設ける基本テクニック!」から学びました

動画のなかででてきた「孕みは放れにつけ」、はらみ足、インサイドデイのお話、私自身勉強不足で、初めて聴く内容でした。

いずれも、トレンド変換点をつかんで、順張りでそのトレンドに乗って稼ごうというお話でした。

その前半のお話もためになったのですけど、後半10分すぎぐらいからのデイトレードで勝つためのこころがまえ的な話がさらに役立ちました。

『手法に絶対はなく、騙しもある。あくまで勝つ確率が高い手段ということ。
 どんな手法でも損切りラインの逆指値を設定してエントリーするのは当然である。

ただ、逆指値で狩られると、そこであきらめてしまい、あとは見てるだけの人が多い
逆指値で狩られた場合の次の一手も考えておかないとだめ。

そうじゃないとトータルで勝てない。なぜなら、1回目のエントリーでいつもうまくいくほど相場は甘くなく、どんな上手い人でも、いつも1回のエントリーで勝てるわけじゃないので、常にだめなときの対処を考えておき、流れが変わってないなら、同じ基準で再エントリーするぐらいの強い気持ちが必要』

まさに、自分はいつも逆指値で損切りが発生したら、そのあとしばらく見てるだけになっていました(*_*)

それじゃいかんのです。次の勝負からは、必ず逆指値で損切りが発生した先のアクションをちゃんと考えてからエントリーします。

では、本日もトレードお疲れ様でした。

本日の一言

逆指値で狩られても、そこからがまた勝負。気持ちが途切れないようにエントリー前から、逆指値狩り(損切り)あとのアクションを決めておくこと。