週の真ん中水曜日(2022/07/06)今日も朝からチャートとにらめっこ。
しかし、相場が全く読めずエントリーした2回は、入ってすぐ逆指値損切りで終了。
いや~本当に難しい。相場の流れを読むのは。
もう6ヶ月ずっと専業トレーダーとして相場と向き合っていますけど、まだ全然読めていません。
運が良ければ勝ち、負けるのはいつも実力という感じがずっとしています。
前場で全く流れが読めていなかったので、後場は眺め相場として動きを追っていました。
赤上向き矢印は、買い玉を入れた想定:実際に入っていたら5本あとで逆指値切りされていましたね(^_^;)
青下向き矢印は、売り玉を入れた想定:VWAPにあたって反落を予想しましたけど見事に逆目っています。
うむ~眺め相場でも負けています。どうしようも無いですね、、、、
株は売り手と買い手がいて、その心理を読めないと勝てないとよく言われます。
パソコンの前にすわって、チャートを眺めながらトレードをしていると、上場している会社に株を販売している窓口があって、そこから買っているような気分になります。
そうじゃないんです。
売っている人がいるから買えるんです。自分が売るときは、買う人がいるから売れるんです。
そこのところを本当に意識しないと株で稼ぐことはできないんだろうと改めて思いました。
とはいえ、どうやって相手の心を読むのか?ここが難しい。
板に心理が現れるとよく言われるので、なんとか感じとろうと、電源開発の板と歩み値を13時半ぐらいから大引けまでずっと眺めていました。
ちょうど昨日、うり坊さんの動画↓をみたので、それを思い出しながら。
歩み値で、売り板に買いがぶつけられると赤文字
買い板に売りがぶつけられると緑文字。そして、赤・緑のどちらかに追随したものが白文字
という解説を意識しながらずっと見ていました。
確かに、赤文字のあとずっと白文字が続くと上げのいきおいがましている感じがし、価格も上がっていくことが多いです。ただ、いつもそうではありません。
大口から板の節目を上からふたをしたり、下からささえたりする大きな注文が時々入ります。
それも今後の動きを読むのに役立ちます。
でも、結局読み切れるわけではありません。大口の注文を抜けたからといって、大きく抜いた方向に動くとも言い切れないわけです。
もちろん、同じようなケースで大きく価格があがっていくこともあるでしょう。
この読めない世界で勝っていかないといけません。
まだまだ道半ば、挑戦は続きます。
では、本日もお疲れ様でした
本日の一言
読めない世界でいかに勝つのか? その答えはまだわかりません。