昨日に引き続き、出前館2484で勝負しようと思って、寄付前からスタンバイしていました。
寄付、始値がついたと思ったら、いきなり1秒で20円下がるスタート。
そして、売り板に見慣れない「K」という文字が表示され、しばらく売買が止まりました。
眺めているとまたすぐ動きだしたんですけど、最初は何が起こったのかわかりませんでした。(スクリーンショット撮り忘れました)
あとから調べたところ、この「K」という文字は、連続約定気配 を表しているとのこと。
![](https://daytoretam.com/wp-content/uploads/2022/07/image-38.jpg)
連続約定気配?? 説明を読んでも、いまいちピンときません。なかなか難しい。
さらに、リンクされている「連続約定気配(れんぞくやくじょうけはい)とはなんですか?」をクリック
![](https://daytoretam.com/wp-content/uploads/2022/07/image-38-1.jpg)
「更新値幅」という説明が何度か出てくるんですけど、これがよくわかりません。
Googleさんに聞いてみると、東証の説明ページがヒットしました。
![](https://daytoretam.com/wp-content/uploads/2022/07/image-38-2.jpg)
私なりに要約しますと、「直近の約定価格から大幅(今回の出前館だと10円の2倍)を超えて売り下がる大口注文が入ったので、売買を60秒間ストップした」ということになります。
いや~こんな制度があるんですね。初めて知りました(^_^;)
そんな売買をストップする制度が発生するほど、今朝の出前館は売りが強かったということ。1分足チャートで振り返ってみると、
![](https://daytoretam.com/wp-content/uploads/2022/07/image-38.png)
始値は、9時0分で677円になっているので、ほんとに始値がついてから急激にさがりました。寄付成行買いをしていたらやばいとこです。
寄付前に売りが買いに対して、2倍とか3倍とか多い場合は、なかなか始値がつかずに、大きく下がって始値が9時15分頃につくようなのはよく見かけます。
でも、今日みたいなのは、私の中では珍しい出来事でした。
そして、出鼻をくじかれつつも、今度はどこで反発するかな~と思って、チャートを眺めていました。ただ、9時半ごろにさらに急落があって、前場はもう買いでエントリーするチャンスないかなっと早合点してしまったのが、見逃し三振でした。
![](https://daytoretam.com/wp-content/uploads/2022/07/image-39.png)
10時頃~11時ぐらいまで、別の銘柄をみたり、急に株関連本で学習をしたりしてました。
もったいなかったですね。反省です。
9時~10時半は、デイトレのゴールデンタイムと言われているのに、集中力が足りてませんでした。
出前館の後場は、ずっとヨコヨコになって、エントリーチャンスなし。
前場のミスもあって、気分が乗らなかったのもあります。
そういう意味でも前場は、集中しておかないといけないですね。
本日の一言
前場9時~10時半のゴールデンタイムは、きっちり集中し相場だけを見よう!!